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LOT.605 HENRY NECK SHIRT SIZE:40 1950 年代は、ミリタリーのフライトジャケットをモチーフにしたレザージャケットが多くリリースされた。

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LOT.605 HENRY NECK SHIRT SIZE:40 1950 年代は、ミリタリーのフライトジャケットをモチーフにしたレザージャケットが多くリリースされた。1910 Montgomery WardsSears2 LOT. 605 HENRY NECK SHIRT

Store: cgm.lt · Domain: cgm.lt

Description

1950 年代は、ミリタリーのフライトジャケットをモチーフにしたレザージャケットが多くリリースされた。

104 のシャツの紛失した襟を想像して、羽襟付きのデザインにした。1920 年代の羽襟シャツから抽出したラインをベースに再設計。オリジナルのチャコール糸と黄ばんだ色に染めた米綿の糸を使用し、旧式力織機で制作。仕上げに脱脂ワッシャーでより荒々しい雰囲気にした。

1900年代のサックコートがベース。生地はニューヨークで見つけた 1900 年代初頭のものと思われる綿麻のアンティーク生地を研究し、米綿にウールとリネンを混ぜることで完全に再現することができた。かなり前見頃に位置するアームホール、前に振った立体的な袖に、直線的な襟へ再設計。全て二本針縫製で仕立てることでよりワークウェア的な要素が加わる。 前シーズンについていた裏生地をなくし、一枚仕立てになっている。後身頃には髙橋自身がカーブを描き構造線を入れた。

丸胴の天竺は和歌山にある吊り編み機で作成。USA コットンを使用することで、ドライな質感を持つ独特な風合いの生地になった。大正時代に日本に入ってきた吊り編み機は、現在、世界で唯一、和歌山県で稼働している。1時間に1メートルしか編むことができないため、とても非効率ではあるが、ゆっくり時間をかけることで空気も一緒に編み込んだような、程よいムラ感のある独特な風合いの生地に仕上がる。

当時はホワイトシャツ(白無地ドレスシャツ)がエレガンスの典型とされ、ある程度の枚数を所有するのが資産家のステータスとなっていた。必要最低限の枚数しか手元にない人々のためには、襟の取り外しが可能なデタッチャブルカラーが出現。襟のみの洗濯でホワイトシャツの着用が可能となった。立体的なパターンが主流の1910 年代において、このシャツの構造はかなり特殊だ。肩傾斜がない肩線、脇の詰まったアームホールに真っ直ぐについた袖。思っていたよりも直線が多いパターンで形成されている。この直線的なパターンと、紛失した状態のバンドカラーの襟をそのままデザインに落とし込んだ。

LOT.605 HENRY NECK SHIRT SIZE:40 1950 年代は、ミリタリーのフライトジャケットをモチーフにしたレザージャケットが多くリリースされた。1910 Montgomery WardsSears2 LOT. 605 HENRY NECK SHIRT

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